一般社団法人 保育教諭養成課程研究会

お知らせ

日本乳幼児教育・保育者養成学会/保育教諭養成課程研究会  第1回 研究大会 大会ホームページ開設のお知らせ
 2020年12月6日開催の「日本乳幼児教育・保育者養成学会/保育教諭養成課程研究会 第1回 研究大会」の大会ホームページが開設されました。
以下URLより、申し込み手続きをお願いします。

https://award-con.com/ecectet2020/
日本乳幼児教育・保育者養成学会と保育教諭養成課程研究会合同研究大会のお知らせ
理事長挨拶 理事長 無藤 隆

 日本乳幼児教育・保育者養成学会と保育教諭養成課程研究会合同の第1回研究大会を2020年12月6日、開催する運びとなりました。「新しい時代における保育者の資質向上の方策を考える」を大会テーマとしています。本学会は幼稚園教諭・保育士の養成課程の改善と現職の研修の質の向上を目指し、すべての幼児教育・保育施設の質の改善とそこで働く保育者等の資質の向上につながる実践的な研究の発表・交流の場として研究大会を開催します。
 今回は昨今の情勢により、オンライン及びオンデマンド形式で開催いたします。不便なところも多々あろうと思いますが、各会員の自宅あるいは職場からのアクセスが可能になるという良さを生かして、充実したものにしたいと考え、砂上委員長の下、準備を進めて参りました。
 本年は感染症の拡大状況の中で養成校の授業の実施も現職保育者の研修の開催についても担当者は苦労を重ねてきたと思います。その工夫を分かち合いながら、同時に何年も掛けて行ってきた養成・研修の改善・向上についてもその検討の発表を進めて参ります。それを元に議論を進められるよう、多くの方の参加を待ち望んでいるところです。
                                          

日本乳幼児教育・保育者養成学会 研究大会運営委員長 砂上 史子

 新型コロナウイルス感染症のため、延期されておりました日本乳幼児教育・保育者養成学会と保育教諭養成課程研究会の研究大会を、下記の通り開催いたします。本年4月に設立された日本乳幼児教育・保育者養成学会及び保育教諭養成課程研究会の趣旨を踏まえ、「新しい時代における保育者の資質向上の方策を考える」を大会テーマとし、オンライン及びオンデマンド形式で開催いたします。。
「コロナ禍」の下、保育現場及び保育者養成校では、予測困難な状況での対応の模索が続いておりますが、会員の皆様とともに、新しい時代における保育者養成や保育者の資質向上に関してともに学び合い、議論と交流を深める機会になることを願っております。
 詳しい大会参加申込・研究発表申込につきましては、今後、10月初旬に開設予定の大会ホームページにてお知らせする予定です。


期日:2020年12月6(日) オンライン:10:00~13:00  オンデマンド:大会当日

大会テーマ:「新しい時代における保育者の資質向上の方策を考える」

実施方法:オンライン(Zoomウェビナー)及びオンデマンド(大会ホームページ)

大会日程:
オンライン
10:00~10:50 
開会式(大会運営委員長挨拶/学会設立経緯等の説明/理事長挨拶/来賓挨拶)

11:00~11:50
記念講演:湯川秀樹氏(文部科学省初等中等局 視学官)

12:00~12:50
対談:掘越紀香氏(国立教育政策研究所幼児教育センター統括研究官)×無藤隆 理事長

オンデマンド
研究発表及び研究部会紹介

大会参加費
・学会員・保養研会員5,000円  非会員5,500円 ※研究発表費はありません。
・支払いは、大会ホームページ上で行い、クレジットカード決済のみです。

申込手続き
・大会参加申込期間は、10月初旬~大会当日までを予定しています。
・大会ホームページから、大会参加登録、研究発表登録を行ってください。

研究発表
・大会ホームページ上で、研究発表資料(PDF形式のみ※)を公開し、質疑応答を行います。※研究発表資料のファイルの容量制限は30MBです。資料のページ数に制限はありません。
・研究発表の要件は、会員であること、今年会費納入済であることです。
・研究発表の、筆頭発表での申込は1人3件までです。
・研究発表申込期間は10月初旬~10月31日(予定)、研究発表資料提出は11月初旬~11月20日(予定)です。
・研究発表の要旨は200字以上400字以内とし、大会プログラムに掲載予定です。
・研究発表では、「コロナ禍における保育者養成校や現職者研修等」に関する発表を積極的に募集します。学生への配慮・対応、メディア授業での工夫、保育実習等の工夫等、実際の事例等についてぜひ、ご発表ください。

大会ホームページは、10月初旬に開設予定です。
開設時には、会員の皆様にメール等でご連絡します。
開設後、大会ホームページから、大会参加申込、大会参加費納入、研究発表(題目・要旨)申込、研究発表資料提出等が可能となります。






研究大会の開催についてお知らせ
延期されておりました「保育教諭養成課程研究会研究大会」は、「日本乳幼児教育・保育者養成学会 研究大会」と共催にて開催することとなりました。
新型コロナウイルス感染症による影響等を考慮し、11月下旬以降に、オンラインで開催します。日時、参加・研究発表申込方法等は、8月上旬に研究会HP、学会HP、会員宛メール等で告知予定です。

日本乳幼児教育・保育者養成学会 第1回研究大会
2020年度保育教諭養成課程研究会研究大会
運営委員長 砂上史子
「保育教諭養成課程研究会総会・研究大会」・「日本乳幼児教育・保育養成学会総会・研究大会」の延期について(お知らせ)
 令和2年6月7日(日曜日)に開催を予定しておりました「保育教諭養成課程研究会総会・研究大会」・「日本乳幼児教育・保育養成学会総会・研究大会」は、今般の新型コロナウィルス感染拡大を防止するために下記の通り延期します。
 なお、今後の社会状況により、実施については変更になる場合もありますのでよろしくお願いします。


■研究大会
日 時:令和2年9月13日(日曜日)
場 所:東京都渋谷区代々木神園町3-1
    国立オリンピック記念青少年総合センター

■総会
 オンラインによる総会の実施等検討中です。詳細が決まりましたら、お知らせします。
学会設立に向けて                          
         保育教諭養成課程研究会理事長 無藤 隆(白梅学園大学大学院)


 2020年が始まります。幼稚園教育またその養成の世界では課程申請が落ち着き、じっくりと養成について取り組むべき時期となりました。幼稚園・保育園の現場では保育料の無償化や保育士の確保、さらにその質のための方策および予算の確保と変化し続ける状況であるわけですが、改めてそこで通用する保育の質とは何か、保育者の資質・能力とは何であるのか、それをどのように養成しさらに現職の研修につなげれば良いかが問われます。
 養成校の業務(それは本研究会の責務でもありますが)は何より養成課程の質の向上を目指すことですが、そのために、各種の情報の公開(財務状況、入学者・在籍者・留年者・卒業者・就職者などの率や教員の研究業績や現場との関わり等々)が必須になるでしょう。少子化が進行する中で、養成校の統廃合も免れませんが、より良い質のところが残っていくためにも質に関わる情報の開示が求められます。そのために実は必要なことが卒業時における学生の実力の確認です。国家試験の導入も議論されてきていますが、おそらくすぐに実現することではないでしょう。だとすれば、それに変わる確認作業を養成校の側から提起し実行することが必要なのではないでしょうか。
 制度として、幼稚園教諭と保育士の免許・資格の統合問題がいよいよ提起されるかもしれません。その前提として、保育士の高度資格の設立も課題となります。大分以前から言われてきたことでありながら、進展を見ていません。たくさんの困難が実務的にも法令的にもあるからですが、とりわけ保育士の業務が何かの検討は不可欠です。だが同時に、幼稚園が預かり保育・一時保育を拡大し、園によっては2歳児保育を開始する中で、幼稚園のいわば保育園化が進行しています。認定こども園はもとよりその方向を指向しています。幼児教育・保育とは何かを改めて問い直し、その現実に即した再定義を行い、実務上も法令上もさらに養成においても実りのある方向に歩を進めるべきではないでしょうか。
 養成校の業務として現職者の研修が加わってきています。本研究会としても現職者の研修のあり方について全国の先端的な自治体に学びながら、再三にわたり提言をしてきました。養成から研修の一貫した流れを構築していく必要があります。国としても、初任者研修、免許更新講習、10年次研修などの整理とキャリアアップ研修の統合化、さらにボランタリーな研修や園内研修のそれらへの組み込みなどを検討しています。それに理論的にまたデータに基づいて提言していくことを本会としても業務の大きな柱としていきたいと思います。
 さて、最後になりますが、本研究会として最も大きな変革の提言をいよいよしていきたいと思います。それは理事会で検討している学会の設立と、本研究会との業務の棲み分けと連係についてです。おそらく本研究会は主に委託研究を行うことと文部科学省などにより行政説明の機会をする。学会の方は広く保育者の養成に関わる実践的な研究を行い発表する場としていくことになろうと思います。近いうちに会員諸氏の意見を聴取して、実現の方向を具体化したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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